こころキャッチforスクールとは?

生徒の声も。
先生の声も。
まだ言葉になっていない変化も。

小さな変化を捉え、対話から、よりよい学校へ。

「こころキャッチforスクール」は、生徒と先生の日々の小さな声や変化を、匿名性に配慮しながら捉え、学校全体の対話と改善につなげるプラットフォームです。

単なるアンケートやメンタルチェックではありません。生徒・先生・学校全体を別々に評価するのではなく、

Catch → Discover → Dialogue → Action → Recheck

という循環で、学校自身が変化に気づき、対話し、改善していくことを支援します。

こんな学校課題に

生徒側

  • ・学校に行きづらい気持ちが見えにくい
  • ・友人関係や孤立の変化に気づきにくい
  • ・相談窓口があっても相談しにくい
  • ・自己表現や挑戦意欲の変化が見えにくい
  • ・年1回のアンケートだけでは日々の変化が分からない

先生側

  • ・学級経営を一人で抱えやすい
  • ・生徒対応や保護者対応の負担が大きい
  • ・忙しくて自分の状態を振り返れない
  • ・弱音や困りごとを言いにくい
  • ・管理職から学校全体の状況が見えにくい

学校全体

  • ・生徒の課題と教員の負担を別々に見てしまう
  • ・アンケートを取って終わりになる
  • ・改善活動の前後で何が変わったか分からない
  • ・どこから対話すればよいか判断しにくい

こころキャッチforスクールでできること

  1. ①

    小さな声を拾う

    生徒は30秒程度のチェックインや匿名のつぶやきから利用できます。先生も、アンケートではなく、日常の負担や違和感を気軽に言葉にできます。

  2. ②

    AIが匿名化して整理する

    原文をそのまま管理者へ見せるのではなく、本人が共有に同意した内容を匿名化・抽象化し、傾向として整理します。

  3. ③

    生徒と先生を一緒に見る

    生徒側の変化と先生側の変化を同じ期間で見ます。AIは原因を断定せず、「何が起きているか話し合ってみませんか?」という問いを提示します。

  4. ④

    対話からActionにつなげる

    気づきだけで終わらず、Dialogue → Action → Recheck まで記録・管理できます。

  5. ⑤

    変化を確かめる

    実施した取組の前後を比較し、「実施後にどのような変化が見られたか」を確認できます。

誰がどう使う?

生徒

  1. STEP 1 QRコードまたはURLからアクセス
  2. STEP 2 今日の気分を選ぶ
  3. STEP 3 気になっていることを選ぶ
  4. STEP 4 必要ならAIに少し話す
  5. STEP 5 学校へ匿名の要約を届けるか自分で選ぶ
  6. STEP 6 必要なら「誰かに相談したい」から相談につなぐ

名前を書かなくても利用できます。

先生

  1. STEP 1 先生用QRまたはURLからアクセス
  2. STEP 2 授業、学級経営、生徒対応、保護者対応などのテーマを選ぶ
  3. STEP 3 AIに少し話す
  4. STEP 4 学校へ匿名の要約を届けるか選ぶ
  5. STEP 5 School Dashboardでは、個人ではなく教職員全体の変化として反映

教員評価・勤務評定のためのシステムではありません。

学校管理者

  1. STEP 1 学校を登録
  2. STEP 2 学年・クラス・教職員グループを設定
  3. STEP 3 相談窓口・Safety担当を設定
  4. STEP 4 生徒用・先生用QRを配布
  5. STEP 5 School Dashboardで小さな変化を見る
  6. STEP 6 Dialogue → Actionを実施
  7. STEP 7 Recheck / PoC Reportで変化を確認

原文は見ずに、学校の傾向と取組を振り返ります。

学校導入の流れ

  1. 1

    学校登録

    学校管理者アカウントを作成。

  2. 2

    初期設定

    学校種別、学年、クラス、相談窓口、担当者を設定。

  3. 3

    QR配布

    生徒用、先生用のQRを発行。

  4. 4

    利用開始

    生徒・先生が日常的に利用。

  5. 5

    Dashboard確認

    一定人数以上の匿名集計から学校の変化を見る。

  6. 6

    Dialogue

    学校内で気づきを話し合う。

  7. 7

    Action

    必要な取組を実施。

  8. 8

    Recheck

    一定期間後に変化を確認。

  9. 9

    PoC Report

    PoC全体を振り返る。

PoCでは何が分かる?

利用状況

  • ・生徒利用回数
  • ・教員利用回数
  • ・AI対話利用率
  • ・匿名要約共有率
  • ・相談利用

学校の変化

  • ・生徒側のテーマ変化
  • ・教員側の負担テーマ
  • ・生徒と先生を合わせたInsight
  • ・ポジティブな変化
  • ・確認したい変化

Action

  • ・実施した取組
  • ・Recheck
  • ・実施前後の傾向

※ PoCは、学校の変化に気づき、対話と取組を振り返るためのものです。特定の効果(不登校やいじめの減少など)を保証するものではありません。

導入するメリット

生徒にとって

  • 相談するほどではない気持ちも表現できる
  • 名前を書かなくても利用できる
  • 自分で学校へ届けるか選べる
  • 必要なときには相談につながれる

先生にとって

  • 日々の困りごとを言葉にできる
  • 教員評価とは分離されている
  • 学級経営を一人だけで抱えにくくなる
  • 生徒側の変化とあわせて学校の状態を考えられる

管理職にとって

  • 原文を監視せず学校の傾向を把握できる
  • 生徒・教員双方の変化を確認できる
  • InsightからActionへつなげられる
  • PoCや改善活動を振り返ることができる

こころキャッチforスクールがしないこと

  • 生徒を監視しません
  • 先生を評価しません
  • AIが精神疾患を診断しません
  • AIがいじめの加害者を認定しません
  • 学校やクラスをランキングしません
  • 匿名会話の原文を通常の管理者画面に表示しません
  • AIだけで重大な対応を決定しません

匿名性と安全

通常ルート(匿名)

  1. 本人
  2. AI対話
  3. 本人が共有YES
  4. 匿名化・個人情報の除去
  5. 集約
  6. School Dashboard

相談ルート(本人の意思で)

  1. 本人
  2. 「誰かに相談したい」
  3. 本人が相談接続に同意
  4. 本人自身が必要情報を入力
  5. 相談担当者

2つのルートはつながっていません。通常の匿名会話から本人を逆算したり、特定したりすることはしません。

少人数の場合は詳細分析を表示しません

例えば5件未満の場合は、プライバシー保護のため詳細を非表示にします。人数も正確な数値ではなく、5–19/20–49/50+ などの範囲で表示する場合があります。

体験を「その日だけ」で終わらせない

体験型教育、表現教育、キャリア教育、ワークショップ、学校行事などについて、前後の変化を確かめる「Experience Catch」へ将来拡張できる設計です。外部教育プログラムとの連携も想定しています。

Before → Experience → After → 30日後 → 90日後

まずはPoCから

こころキャッチforスクールは、まず小規模なPoCから始めることを想定しています。生徒・先生・学校管理者が実際に使いながら、学校に合う使い方を一緒に確かめていきます。

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お申し込みの時点で契約は成立しません。費用や進め方のご相談だけでも歓迎します。